「みんなで幸せでい続ける経営」研究会 第4回シンポジウム動画を公開

みんなで幸せでい続ける経営研究会では

前野隆司(慶應義塾大学 教授)
島村仗志(株式会社ウエイクアップ 取締役 シニアフェロー)

2人を共同代表とし、大企業の役員クラスおよび現場責任者がメンバーとなり、2016年10月からの活動を通して企業の社員や顧客はいかにして幸せでい続けることができるのか」についての勉強会や対話を重ねてきました。

本シンポジウムでは、その研究の一部を発表するとともに、今後の幸福経営の課題と展開について対話します。

参加できなかった方やもう一度確認したいという方のご要望にお答えし、当日の様子を多くの方にご覧いただけるよう、シンポジウムの様子を公開しております。動画をご覧いただき、みんなで幸せでい続ける経営の参考にしていただければ幸いです。

 

目次

オープニング

 

基調講演

「幸せ経営学の最前線」
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科 教授 前野隆司

 

ダイアログカード

ウェルビーイングダイアログカードは、「幸せの4因子」に基づいて前野隆司先生が開発。大切な人々ともに楽しみながら、個人とチームのウェルビーイングを高めるためのカードです。

 

分科会_説明

 

分科会_コロナ禍における幸せ研究

コロナ下における職場での幸福度を、いくつかの側面から調査するアンケートを実施し、総計約1,300名の方々からご回答いただきました。生活・仕事が激変した直後の1年前と、現在では、どのように幸福度が変化しているかを比較した分析結果をご紹介し、それに基づいて参加者と共に対話します。

 

分科会_ミドルに届く「幸せ経営」

現場と経営のハブであるミドル(マネジメント)層が幸せ経営を理解/共感し、実行することが重要と考えミドルの幸せにフォーカスした、情報共有や施策立案などを主に行っています。

 

鼎談

「ウェルビーイング経営に幸せを」

・井上孝之(日本経済新聞社 大阪本社編集局経済部 記者)
・前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科 教授 )
・島村仗志(株式会社ウエイクアップ 代表取締役社長)

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